msD的 Kingstonヘッドセット比較♪ Revolver vs Stinger 【後半戦】
皆様、こんにちは。msDでございます。
さて、前半戦の続きいってみますっ。
しっかりとした作りが漂うRevolverなんですが…
でも、使い勝手はStingerなんじゃないか!的ポイントが2つあります。
1つめは、
「音量調節がヘッドセット本体でできる」ことです。
右耳の横に手を伸ばせばできるわけですから、こんなに手軽なことはありません。
コレです♪ ↓
【Stingerの音量調節部分】
もちろんRevolverでもダイヤルで音量調節できますが、
この部分は延長コード的な扱いになっていて、
接続すると元のコードと含めて2mくらいになります。
【Revolverの延長コード的な音量調節部分】
コントローラーから2mのコード出してゲームするというのは
msD的には美しくないんですよ。
だから、普段は外しているので手軽に音量の調節ができないのです…。
2つめは、
「マイクの上げ下げでON OFFできること」です。
これも最強w。
【ある意味で標準的なStingerのマイク部分】
ボイスチャット(VC)しながらゲームしてるときに、
家族が入ってくることってあるじゃないですか、そんなときは
マイクを跳ね上げればOK。(まぁ、そんなの当然の機能っぽいですがw)
Revolverは、マイク部分を引っこ抜くしか手はありません。
Revolverでは、音量を調節する部分にスイッチがあります。
先ほどボリューム調節のところでお話ししたように、
このコードを付けてないとON OFFできないんですよ…。
さらに、PS4のVCをするときには最悪なことに
マイク端子が接続できないんです…(涙)。
【VCの際には、音量調節とマイクのON OFFを捨てろってことなの〜?的仕様】
Revolverは、PS4のVC的には優しくないなぁ…。と思うんですよ。
スカイプするには、まったく問題無いですけどね。
作りのよさと、自分好みの質感、付け心地などがいいだけに
「音量とマイクスイッチの部分をなぜ、
本体側のコードにくっつけておかなかったんだ!!!!」と
Kingstonに強く抗議したいっ。
結局、Revolverの質感を捨てがたいmsD的には、
延長コード的部分を使わずに、ヘッドセットとコントローラーをつなぎ、
誰かが部屋に入ってきた場合には、
マイク部分を引っこ抜く!ということでw。
まあ、そんなワケで、
msD的な
PS4のVC使い勝手では、圧倒的Stingerの勝ち!
スカイプベースでは、質感高いRevolverの勝ち!ってことでw。
あー。コスパ&使い勝手ではStingerだった…。
(っていうオチw)